当社は昭和52年 プラスチックの射出成形加工を主として
東京都葛飾区東立石で創業を開始致しました。
創業当時は玩具製品と弱電製品が花形産業でした。
現在では時代のニーズに応えるべく、電流センサー部品、理化学用品、
エネルギー関連部品など特殊な成形品も幅広く手掛けるように日々研究開発を行っています。
これからは自社商品の開発にも力を注いで行きたいと考えています。
金型の見積もり、試作品の見積もり、量産品の見積もり、 新製品開発などございましたら、ぜひご一報下さい。
安価で確実に誠実なお見積もりをさせていただきます。 宜しくお願いいたします。
社名 | 株式会社 光産業 |
代表取締役 | 金光 賢宏 |
住所 | <本部> <事業所・営業所> <第2倉庫> |
TEL | 047-703-8315047-703-8315 |
FAX | 047-703-8316 |
URL | http://www.hikari-pla.jp |
info@hikari-pla.jp | |
事業内容 | >詳細はこちら |
営業品目 | 1. プラスチック成形加工 2. プラスチック製品の企画及び開発、製造、販売 3. プラスチック成形材料の再生加工、販売 4. プラスチック成形の金型製作 5. 電気製品の組立 6. 電子回路基盤の企画、開発、実装 7. プラスチック製品、プラスチック成形材料、 電子部品、電子回路基盤の輸出入業 |
資本金 | 300万円 |
取引先銀行 | 東京都民銀行、足立成和信用金庫 |
・汎用プラスチック加工
及び二次加工
・エンジニアリングプラスチック加工
及び二次加工
・モータードライブネジ成形
・インサート成形
・ポリアセタール加工
・ジュラコン加工
・POM加工
・部品加工
・試作
・TPE
・樹脂成形
・建築部材
【汎用プラスチック】
・HDPE(高密度ポリエチレン)
・LDPE(低密度ポリエチレン)
・LLDPE(リニアポリエチレン)
・PP(ポリプロピレン)
・PS(ポリスチレン)
・HIPS
・AS
・ABS
【エンジニアリングプラスチック】
・PC(ポリカーボネート)
・PBT(ポリブチレンテレフタレート)
・PPE
・TPE
・PA
・POM(ジュラコン)
・EVA
・PVC
当社は下記の事業について、皆様のご依頼・ご相談に対応しております。
各項目をクリックしますと、該当箇所へとびます。
射出成形、インサート成形によるプラスチック部品の製造を行っております。
品質検査および簡易組み立て作業も行います。
当社では、以下の素材を取り扱っております。
プラスチック成形方法 | 射出成形、モータードライブネジ成形、インサート成形 プラスチック溶着 |
成形素材 | 【汎用プラスチック】 ABS、PP、PE、PS、AS、HIPS など 【エンジニアリングプラスチック】 PC、PBT、PPE、TPE、PA、POM(ジュラコン)、EVA、PVC など |
型締め | 50〜250t (協力工場含む) |
手配可能品目 | プラスチック用金型・ブロー成形品・樹脂ペレット 箱や袋などのパッケージ部材・シルク印刷・アッセンブリ |
製品の製図、モデル製作、金型製作、成形、検査、組立、梱包、発送まで一貫生産も可能です。
お客様のニーズに合わせた生産体制をご提案いたします。
二次加工についてもご相談ください。プラスチック溶着・シルク印刷・パット印刷など、各種二次加工も承ります。
協力工場もあり、幅広い加工をお請けすることができます。製品組み立てや半田付け、シリコンによる封止などもご相談ください。
シルク印刷 前・後 |
溶着 前・後 |
未完成・完成 |
写真の製品は液面計といわれる部品です。
中央の流路には液体が通るため、完全防水が求められており、超音波溶着にて完全密閉します。
また、液面を確認しやすくするために背面には2色のシルク印刷をかけております。
本体材質も透明ナイロンという特殊な樹脂であるため、汎用樹脂とは違ったノウハウが求められます。
3Dイラストや図面を作成し、イメージを先に組み立てていただいてから、製作にとりかかります。
イラストの作成・寸法図の作成のみでも承ります。
3Dソフトで作成したイメージイラスト | イメージを基にした図面 |
簡易的な流動解析を行い、成形性の確認をお客様の目でご確認いただく事もできます。
工業部品をはじめエネルギー関連部品、理化学部品、
日用雑貨品まで扱っている弊社は様々なニーズにお応えいたします。
様々な機能性を有するエンジニアリングプラスチックから、品質管理にも高い配慮を要求されるベビー用品。
それぞれのニーズは異なりますが、異なる形でのサービスを提供することで、お客様との絆を大切にしております。
過熱溶融したプラスチック材料に圧力をかけて金型に押込み、
冷却固化させた後に成形品を取出す製造方法です。
プラスチック成形の中で、最もポピュラーな技術で、寸法精度も高く大量生産が可能です。
キャップなどに代表されるメネジ製品を、プラスチック成形で作る場合には、ねじ山が抜き方向の障害となるため、離型の際の工夫が必要となります。
過去には離型を人の手によって行っておりましたが、
現在は金型の構造によって自動で成形する事が可能となっております。
光産業では、移管型でも半自動から自動落下への金型修正が可能ですので、大幅なコストダウンが見込めます。 お困りの際はぜひご相談ください。
製品を成形する際に、あらかじめ金型内に金具などを挿入して成形する方法をインサート成形といいます。
ネジなどを高トルクで締め付けたい場合や、製品の据付部などには強度が必要となるため、金属を入れて成形します。
この成形方法では、プラスチックと金属の熱膨張率が異なるために収縮時にプラスチックと金具の間に隙間が生じる場合があります。
光産業では電子筐体・機構部品・車載品など多くのお客様に金具一体品を納めており、インサート品に関しても多くのノウハウを持っております。
プラスチック製品で、製品の離型方向の障害となる物がある場合には、アンダーカット部などを離型前に逃がすスライド構造で離型します。
成形はごく一般的な工程で行いますが、金型に摺動部があるためメンテナンスを怠るとかじりが発生し、金型を破損する恐れがあります。
光産業では、デリケートな金型に対して定期的な分解清掃を行っており、お客様の大切な資産を長く安全に管理いたします。
工業部品、理化学部品、日用雑貨などの企画・デザインから試作・量産・組立・出荷までを行っております。
また、コストパフォーマンスを最大限に高められる構造を検討し、お客様の利益の最大化に努めます。
お客様のご依頼により、プロダクトデザインを行います。 | 製品の量産化の際に、 成形性の適正化を行います。 |